ネタバレしないぉ!(`・ω・)ゲームプレイ日誌。

RPGとADV・推理モノが大好物の女子ゲーマーです。
0512345678910111213141516171819202122232425262728293007

《クリアレビュー》Are you Alice?

Are you Alice?


オトメイトレーベルの作品ですが、乙女ゲームではありません。

発売年は2011年。イラストのテイストや物語のテイスト的には、女性に
好まれそうな感じではありますが、いわゆる一般向けサウンドノベルとして
今回は区分させていただきました。

誰もが知ってる物語、「不思議の国のアリス」を題材にした、
摩訶不思議な物語。
ジャンルがファンタジーであることは間違いないのですが
まるで虚構と現実が入り混じったような、とても不安定な世界を
たゆたっているような感覚に陥る作品です。


※「続きを読む」をクリックするとレビューが続きます☆


☆良かった点

・イラストとサウンドのバランスが心地よい

あまりおカタすぎず、適度に力を抜いた感じもあり、
キュッと場面を引き締めるところもあり、
非常に緩急が多い作品だと感じました。

キャラクターの行動や状況に合わせたアニメーション効果によって
聴覚のみでなく、視覚にも効果的に訴えかけてくるのが
とてもいい理解の助けになりました。

乙女ゲームとは違い、スチルと立ち絵、というような
明確な見せ方の位置づけはされておらず、
「魅せたい場面」をより効果的に印象付けるために、スチルを使用している感じです。

あくまでノベルとして、音と声と画がうまくかみ合っているなぁと感じました。


・「読ませる物語」であって、難解な攻略を必要としない

作品中、いくつかの選択肢がありますが、
その選択内容によってパラメータが上がる類の構成ではないようです。

ひとつの物語をいろいろな側面から拾っていき、
より理解を深めていくための選択肢、という印象です。

比較的、思うままに任せて選択肢をチョイスしていけたので
物語のブツ切り感もなく、よかったなぁと思います。


☆今ひとつ?

・行動地の選択がわかりにくい!!

前述した選択肢についてですが、その選択項目についてはちょっと
う~~~ん(=゚ω゚)と感じた部分がありますw

一応、L/Rボタンで選択肢を選び、決定することができるのですが
二周目以降は、それ以外の要素にも目を向ける必要が出てくるので・・・
周回時に、このシステムには若干やりづらさを感じました。

まぁ・・・なんていうか・・・ある意味「隠す」ことの意味もわからなくはないので
NGではないんですが・・・やりづらかった・・・w


・文章の内容を理解するのによくよく咀嚼しないと飲み込めない

特に一周目は、意味深なフレーズや
ふしぎな世界観の中でもまれているうちに終わってしまい、
2周目からが本番という感じでした。

文量のある作品ですので、じっくり読みたいところですが
「理解が追いつかないところ」を咀嚼しようとしても
なかなかその場面では自力で理解するのが難しいところもあって
一周目はわからないままサラ―っと読み流してしまいました。

とはいえ口語は堅苦しくなくて、ちょっとした抜きどころも
文中に多々めぐらされているので、読みやすい文章であったと思います。


☆まとめ

「死神と少女」の世界観とかが好きな方は、もしかしたら
この作品も好きかもしれません。
5年ほど前の作品ではありますが、映像の表現やイラストは
遜色ないクオリティだと思います。

後半に「あれ・・・これってもしかして?」って閃く瞬間って
自分の脳が喜んでるのを感じますねw
そんな体験を読者に与えてくれるのがこの作品の魅力かもです。

謎めいた、摩訶不思議な世界を、時にコミカルに描いており
読み終えた後に、余韻にひたれる作品でした。

Are you Alice?
Are you Alice?


web拍手 by FC2

\ブログ村ランキング参加中です♪/
ポチっと応援ありがとうございます♪


にほんブログ村 ゲームブログへ
にほんブログ村

- 関連記事 -
【 2016/04/16 (Sat) 】  一般(その他)  | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール



Author:ゆずな
*Twitter* @yuzuna910games
*Game Meter* Yuzuna
アイコンはnono様より借用。

カテゴリーリスト

openclose

コメント
<>+-
つぶやき(´ω`)。o0